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定年問題対策
助成金申請
前述のような高年齢雇用安定法の改正に伴い継続雇用制度奨励金が廃止されるか、
大幅に改訂されるかが予想されます
平成18年3月までが申請の最後のチャンスです。
継続雇用制度奨励金の概要
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下記に該当する企業はお早めの手続きを行い、助成金のもらいそびれ
のなきようお気を付け下さい!!
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1年以上継続して雇用している55歳以上〜65歳未満の社員が1人でもいる
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就業規則の届け出を行っている企業→定年を60歳以上で定めている
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従業員が10人未満の企業については就業規則の届け出義務は
ありません。現在就業規則がない企業でも今後就業規則を作成
すればOKです!!
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60歳定年→65歳定年にした場合 |
1人〜9人 |
45万円×5年=225万円の助成金 |
10人〜99人 |
90万円×5年=450万円の助成金 |
100人〜299人 |
180万円×5年=900万円の助成金 |
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注意点
上記助成金は、希望者全員を(会社から基準を作って餞別はできない)定年前と同一又は、それ以上の労働条件で雇用しなければなりません。メリット、デメリットをよく考えて申請することをお勧めします。
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