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中小企業経営者が、お金を残し,幸せセミリタする方法  第1号                               
           http://ohendan.net  (応援団ドットネット)


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    【 目 次 】

■1 中小企業経営者の目標って,何だろう 
  
■2 このメルマガの内容

(ご注意:1中小企業経営者の目標って何だろう 2このメルマガの内容
については、このメルマガの趣旨について書いています。
初めてお読みになる方は、コチラをご覧下さい。
それ以外の方は、3番からご覧下さい。)

■3 戦略的な助成金の活用方法
 
■4 経費削減ワンポイント

■5 編集後記

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■1中小企業経営者の目標って,何だろう 

   1:会社の年商を、とにかく上げること
   2:会社の従業員を、増やして、会社を大きくすること
   3:会社に、利益を残すこと
   4:会社を上場させること・・・・・etc

  これらは、すべて、正しいことで、私が、これを否定するつもりは
  一切ありません。
    
  しかし、これらは、すべて、大企業の経営者が、目指すべきものでは
  ないでしょうか?
 
  中小企業の経営者が、目指すべき目標は、ズバリ

  会社でシッカリ稼いだお金を、社長に残し、幸せセミリタすること
  ではないでしょうか?

  それでは、幸せセミリタって何でしょうか。?

  幸せセミリタとは、

  1:社長である自分が、いなくても、会社が順調に運営され、社長が、
  肉体的、時間的に会社に拘束されない。

  2:それでいて、会社の運営に関して重要なことは、社長が全て把握
  できている。
  
  3:又、それに見合った、役員報酬をシッカリ受け取る。

  4:完全リタイアではないが、いわば、セミリタの状態 
  
  のことをいうと、私は、考えています。

  私自身も、中小企業の社長として、これを 夢見ています。

  将来は、1年のうち半分を海外、半分を日本で、すごしたいと
  思っています。

  今、現在、44歳ですが、50歳になったら、ピースボートに
  乗りたいと思っています。

  それには、5ヶ月くらいの間、私が
  いなくても、会社が、回るようにしなければ、なりません。

  ところで、中小企業の社長って、大変ですよね。

  資金繰り、従業員のこと等、いつも頭の中は、会社のことで
  いっぱいで、気が休まることがありませんね。

  又、責任が重いですよね。自宅を担保に入れている人も多いでしょう。
  (私の実家も、自営業で、実家は担保に入っています。)

  それでいて、万が一、会社が倒産した場合にも、何の保証もありません。
  失業保険もありませんもんね。   
  
  それを考えると、会社の規模ばかりを大きくしても、最終的に
、 社長自身が、幸せでなければ、意味ありませんよね。

  それでは、どうすれば、中小企業経営者が、お金を残し、
  幸せセミリタできるのか?

 このメルマガでは、そのための方法について、いろいろな提言をさせていただき

  また、逆に、ご一緒に考えていきたいとおもいます。

  皆さん、ご一緒に、幸せセミリタを目指しましょう!!

  また、中小企業経営者の方だけではなく、今後、「起業」を目指している「未
  来の社長」にも起業する前から、是非、読んでほしいと、思います。

  
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■2 このメルマガの内容

 それでは、どうすれば、社長がお金を残し幸せにセミリタできるのでしょうか?
 
それには、会社自体の、お金の対策が必要なことは、言うまでもありませんね!

   1:会社に、はいってくるお金を増やす・・・・・売上を伸ばす
              インターネットを活用した、新たな収益構造を作る

                   新規の事業部門を立ち上げる                  
                   戦略的に助成金、補助金を活用する
                   etc
 
   2:会社から、出て行くお金を、減らす・・経費削減で無駄な出費を減らす

                           金利を減らす

                      節税により、無駄な税金を減らす
                           etc

   3:会社のお金・・・・・・・思わぬ事故、また取引先の倒産等により
                 自分の会社から、お金が出て行き、最悪の
                 場合には、連鎖倒産することを、避ける
                                                          etc

このメルマガでは、こういったことに対する、具体的な方法、やり方について書いていきます。
  
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■3 戦略的な助成金の活用方法
 
皆さん、助成金って、ご存知ですか?

助成金は、融資と違って、返済不要のお金です。つまり返さなくてもいいお金なんです。!

そんなウマイ話がある分けない、
よくわからないという方は、まずコチラをご覧下さい。
 
http://jyoseikin.ohendan.net/jyoseikinntoha.html
 

それでは、助成金を戦略的に活用した例を、お話します。

助成金の中でも、貰いやすいものとして、
特定求職者雇用開発助成金が、あります。

大まかに言うと、60歳以上の社員を雇用すると、給料の3分の1が、
国から、助成されるというものです。(但し、その人については1年間)

詳しい内容は、コチラ 
http://jyoseikin.ohendan.net/jyoseikinnrisuto/tokuteikyuusyokusya.html

大企業の中には、これを上手く活用している会社がいっぱいあります。

皆さんの、周りで、次から次へと、ヤケに年寄りが、入社している会社
はありませんか?例えば、ガードマンの人って、最近、年寄りが多いと
おもいません ?このような会社は、多分、これを活用しています。

皆さんの会社の中でも、60歳以上の方でも、充分に、行える業務
がある場合は、これを活用しない手はないですよ!

では、どうやって、具体的に人を採用すればよいのか?
 
答えは、職安に募集をかける時に、60歳以上の人を
採用したい旨を、伝えるということです。
 
男女雇用均等法の施行により、求人の際に、
「男性だけ求む」という求人は、できなくなりました。
 
しかし、年齢に関しては、「60歳以上の人求む」
という求人はできるのです。
 
国も、60歳以上の人を、採用してくれる企業を
応援しているんですよね。
 
又、市町村によっては、さらに独自の制度で、高齢者雇用
を応援しているようです。
 
詳しくは、次号で、お知らせします。
 
また、他の助成金について、ご興味ある方は

コチラをご覧下さい。 http://jyoseikin.ohendan.net

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■4 経費削減ワンポイント(人件費削減その1)
 
企業経営の中で、ウェイトが大きいもの、それは
人件費ですよね。
 
しかし、人件費を減らした事で、社員のやる気が
なくなって業績が落ちては、元もこもありませんね!
 
経営者も、従業員も、双方納得できる方法で
人件費を、合理化するのが、正しいやり方です。
 
(今日のワンポイント)
 
あなたの会社は、着替え、帰宅の準備の時間が就業
時間に含まれていませんか?
 
タイムカードを押させるタイミングを見直しましょう!!
 
着替え、帰宅の時間は、就業時間でないことを
就業規則に、明記し、社員に徹底しましょう!
 
チリも積もれば山となります
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■5 編集後記
 
少々硬い、話題が多くなりましたが、段々やわらくなりますの
で、よろしくお願いします。(笑)
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幸せセミリタ伝道師
  野村大作

起業と企業の応援団
野村社会保険労務士FP事務所

ホームページ:  
http://ohendan.net

E-mail:       info@ohendan.net

配信解除は http://www.mag2.com/m/0000173365.htm

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